今日初めて「東山荘」に入りました。アビタシオンナルセから5分の距離にあります。以下名古屋市のHPからの引用です。
東山荘は、平成25年6月21日に国の登録有形文化財(建造物)に登録されました。
東山荘は、綿布問屋であった伊東信一氏の別荘として、名古屋市瑞穂区の山崎川沿いに建てられたものです。伊東家の山荘という意味で「東山荘」と命名されました。伊東氏が昭和11年(1936)に亡くなったとき、東山荘を名古屋市に寄付し、市民に公開してほしいという遺言を残しました。名古屋市はこの遺言を受け、東山荘を昭和14年(1939)より公園として一般公開を開始しました。その後、戦争の影響による公開の中止、市長公舎としての活用を経て、昭和43年(1968)より茶室、和室などの貸室として一般に利用されています。