すごく抽象的で恐縮な話です。ちょっとずつやってきた「努力」が多少でも報われるとものすごく嬉しいものです。大概は成果が出ず、嫌になっちゃいます。それは自分では懸命にやっているつもりでも全然ダメだからと思います。そんな事が多いのですが、続けていると忘れた頃に良いことが起きる事があり、オーバーな話「生きててよかった~」などと思ってしまいます。
1ヶ月に1度とは言わないまでも、半年に1度そんな事があればどんなに幸せなことでしょう!
でも桜のように「パッ」と咲いて、喜んで、すぐまた散ってガックシくる事の繰り返しでしょうね。人生は・・・まっいいか。一瞬の喜びを求め頑張って生きていきましょう。
あのイチローも絶頂期に「ヒットをいとも簡単に打っているように見られますが、実は1本ごとにものすごく嬉しいのです。」と言っていました。おそらくヒットを生むためにものすごい節制と努力を続けているからでしょう。
娘には「イチローは生まれつきの天才ではなく、努力の天才なのだ」などとオヤジぶって言っていますが、少しでもプロセスが成果に結びつく経験がさせられたらいいな~と思っています。