年に2回「人の評価」をする仕事があります。これによって評価対象者は「中小企業診断士」になれるかどうかが決まってしまいます。もちろん私だけの評価ではありませんが、大きく影響することは確かです。
企業の職制という立場で「査定」という評価は、中期的視点で「人材育成」的な側面がありますが、今のその仕事は、大げさに言えば「その人生」をも左右しかねないものですので、かなり「悩み」ます。
最終的には、その人が「中小企業診断士」や「経営コンサルタント」になったときに「幸せになれる確率が高いかどうか」を考えます。
本当に難しい・・・(ーー;) この秋空のようにスカーっとしたいですね。