先日「経営革新シンポジウム in 愛知」が名駅愛知県産業労働センターで開催されました。今年で2回目です。それまでは愛知県診断協会の「新年会」でしたが、昨年からコンセプトが変わり、会員だけでなく、広く一般の方にも診断協会の活動を知ってもらうためのオープンな会となりました。私の関わる研究会の発表もありました。今回の研究発表でもTQMや企業再生、セールスメネジメント等など色々な角度から企業支援を診断士がさせていただいた事例発表でしたが、アプローチは違えど「いかに人材を育成し、活性化するか」が帰結するところでした。感じるところはやはり「企業は人なり」ということです。
基調講演として株式会社アクアイグニスの立花代表(写真)をお話をされましたが、静かな中にも強い意志と行動力を感じさせるものでした。腰が低く、謙虚さがにじみ出ている方ですが、生き方は非常にアグレッシブです。見習いたものです。(無理っか・・・)