参鶏湯(サムゲタン)はヒナ鶏をの腹の中に高麗人参やナツメ、もち米などを入れてじっくり煮込んだ滋養食です。
正直私は知りませんでしたが、韓国人は暦上の初伏(チョボク)、中伏(チュンボク)、末伏(マルボク)と言われる夏の最も暑い日にこの参鶏湯を食べて力を補うという風習があるそうです。
あっさりとした味付けながら、コクがあり、美味でした。後で調べたら、お安い料理ではなさそうでした。朝鮮人参が入っていたもんね。そりゃそうだ。
2013.05.29
1958年愛知県名古屋市生まれ。
早稲田大学卒業後、自動車部品製造会社に勤務。
その後、2003年中小企業診断士登録。同年成瀬コンサルティング事務所設立。
専門は工業、人材育成およびIT等。
一般社団法人愛知県中小企業診断士協会会員、同中小企業診断士実習指導員。
社団法人中部産業連盟中小企業診断士登録養成課程実習インストラクター。
名古屋商工会議所会員。