昔っから「ちょっとした冒険」が好きなんです。小学校の時は自転車でとにかく行けるとこまでまっすぐ走ってみようとか、中学生の時は市電の終点まで乗ってみようとか・・・帰ることが確約出来る範囲で、とにかく最終地点まで行くことにワクワクするのです。そう言えば大学時代は日本の北の果と南の果行ってみたくて、北は利尻・礼文、南は鹿児島まで旅行をしました。目的は「果」に行くことでした。今、ウォーキングをやっていますが、歩いたことのない道をひたすら歩き続けるのにときめくのは、「この習性」からだと思います。家族からは「徘徊老人」予備軍と言われております。(^O^)