防災広域連携実動訓練も多言語が必要かも?

2014.08.31

防災広域連携実動訓練も多言語が必要かも?

今朝、ジョギングに出かけようと家を出た瞬間、後ろから外語語で呼び止める声が。それも悲壮な。見れば金髪の若い女性が、怯えた様子で、しかもサンダルを両手に抱えているではありませんか。ちょっと(かなり)ひいたのですが、聞けばとなりのマンスリーマンションの住人らしく、朝から聞こえるサイレンに驚いて出てきたそうです。確かに「防災広域連携実動訓練」で瑞穂の杜に長くサイレンが鳴り響いておりました。とっさに「emergency exercise take it easy OK?」とありったけのわけのわからん英語で対応しましたが、どうにか通じたみたいです。(ーー;)
確かに、日本語ではサイレンの前に説明がありましたが、今時多言語でもアナウンスする必要があるかもしれませんね。・・・本当にその女性は怖がっていました。

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中小企業診断士 成瀬 和典

プロフィール

1958年愛知県名古屋市生まれ。
早稲田大学卒業後、自動車部品製造会社に勤務。
その後、2003年中小企業診断士登録。同年成瀬コンサルティング事務所設立。
専門は工業、人材育成およびIT等。
一般社団法人愛知県中小企業診断士協会会員、同中小企業診断士実習指導員。
社団法人中部産業連盟中小企業診断士登録養成課程実習インストラクター。
名古屋商工会議所会員。

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